剣聖も「国宝的武術」と絶賛

大正、昭和初期の剣聖中山博道は神道夢想流杖術を次のように絶賛している。

「私は、青年時代に神道夢想流杖術の師範内田良五郎先生より杖術を教わって、初めて剣の裏が分かった。それに、杖独特の手の内、足捌き、体のこなし方等を憶え、剣道の稽古中にも杖の技を生かし、それがため私は大いに得るところがあった。

「全国にそれぞれ武術諸流の形があるが、神道夢想流杖術のごとく洗練された良い形はない。武術の中でも国宝的なものだ。」

また、講道館柔道の創始者嘉納治五郎、神道夢想流杖術を高く評価し、間合いを学ぶには最良の武術として推奨し、故清水隆次師範を招き講道館の高段者に神道夢想流を学ばせた。

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